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シーズン到来 [日々]

 昨日は雨上がりの晴れを期待したのですが、雨が止んでも一日どんよりした重苦しいお天気の日でした。気温も低くて、本当にこの春は身体も心もついて行けないくらい気温の上下が激しいですね。

 一夜明けて今日は湿気も抜けて気持ちの良い青空が広がりました。休みだったのでこんなお天気の良い日、田舎の朝はすることがいっぱいあるのですが、夜更かしが祟ってなかなか起きられませんでした。

 起きてもなかなか眠気が取れないので、ぐるっと裏周りを一周してみました。

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 畑の回りの休耕地です。いつの間にかタンポポの綿毛で埋まっていました。

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 今年はタケノコが豊作だそうです。もう食べるには大きくなりすぎています。

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 いつも田植えの頃に咲くナガミヒナゲシ、田植えより少し早いのは今年の桜と一緒ですね。

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 ムラサキシジミ?・・・ではなさそうです。シジミチョウには違いないのですがツバメシジミかなぁ。
 お天気が良いのでたくさん蝶が飛んでいました。アゲハ、ベニシジミ、モンシロチョウ

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 青い翅がきれいですね。

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 巻き付いているのはヤマフジでしょうか。シカ、イノシシの防御柵で囲まれています。この柵のおかげでシカやイノシシの被害は激減しました。

 ただ、この裏手には池や昔の土塁の跡などがあるのですが、この柵のおかげで人が入らなくなり今では木や竹が生い茂ってすっかり荒れ果てています。

 人が入れるように柵にはところどころ出入り口が設けられているのですが、獣害防止の柵が反対に人に対しては心理的障壁になっている気がします。

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 公園の藤棚です。よく考えると藤が咲いている最中にあまり来たことがないような気がします。藤棚の回りでは、丸くて太いクマバチのうなるような羽音がぶんぶんしていました。

 獣害防止柵の向こうでは、ウグイスやカワラヒワの声に混じって、聞き慣れない鳥の声がしています。しかし、目を凝らしても啼いている鳥の姿を見つけることは出来ませんでした。

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 スミレ

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 頭上の電線の上でホオジロが縄張りを主張して鋭く啼いています。カメラを向けてみましたがあいにく逆光です。ホオジロの方を見ないようにそっと足音を忍ばせて反対側へ行きました。

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 逃げずにまだいました。ホオジロ、スズメに似ていますね。身体はスズメより一回り大きいです。

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 こちらはムクドリです。何か餌を見つけたのか鋭い目つきです。

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 オニタラビコでしょうか。


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 黄色が鮮やかなカワラヒワ、手振れしていてこれ以上アップできません。

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 マツバウンラン

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 おなじみのシロツメクサ


 散歩を終えてから、お昼を挟んで手押し草刈機で畑の周りを草刈しました。手押し草刈機、もともとは芝刈り機らしくあまり長い草や固い草にはうまく対応してくれません。すぐ草が詰まって止まってしまうのです。春先の草は柔らかくあまり伸びていなかったので今日はすいすいと刈ることが出来ました。

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 草刈を終えた休耕地

 暖かくなってきて、木々も花も萌え出し草も伸びます。いよいよ草刈りシーズンの到来です。私が草刈をしている間も、あちこちで草刈機の音がしていました。



 今日のFフィル・ウッズですと紹介しようとしたのですが、英語名はPhilip Wells WoodsP始まりでした。しかし、今更変更も出来ないのでそのままフィル・ウッズの演奏です。

 しかも、
実はクインシー・ジョーンズThe Midnight Sun Will Never Setが聞きたくて、YouTubeを検索したらPhillp Woodsの演奏に出会った次第です。彼のリーダーアルバムや名演、他にもたくさんあるのでしょうが、この演奏も名演には違いないと思います。



 ところでこの曲のどこか懐かしげなメロディ、映画音楽になっていなかったでしょうか。検索してみても見当たらないのですが、何かの映画のシーンで聞いた気がような気がしてくるのです。

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眠れない夜に [日々]

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 満開になったあとも良いお天気の日が続いて、サクラは少しの風にも花吹雪を舞わせていました。4月7日、久し振りに雨が降りました。窓越しに鳥の姿が見えたので雨の残る中、カメラを持って出ました。いつものヒヨドリでしたがこうしてみるとなかなか風情があります。

 今ではサクラもすっかり散ってしまい、花びらは吹き溜っています。木の下では昨夜の雷雨で落ちた赤い萼が花びらの代わりに敷き詰まっています。

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 4月が始まってもう半月近くが経ちました。新しい年度の始まりで世間的にはこちらの方が新年らしいですね。私にも4月から組長が回ってきました。多分10年振りくらいです。

 1日に初寄りがあり8日は初仕事、水路の掃除と公園の草刈がありました。例年のことで取り立てて緊張することもないのですが、皆さん協力的に作業、おかげで無事終えることが出来ました。

 これから毎月の例会や集金、様々な奉仕作業、5月の祭り、8月の盆踊り、10月の運動会など行事があります。とりあえず一つ済ますことが出来ました。

 そんな今年の春なのですが、新しい季節がやってくるとそれにともなって、色々な変化や変更がおこります。出来るだけ波に飲み込まれないように、身を屈めていても多少の飛沫は浴びてしまいます。

 気になることがあって寝付けないのか、単に寝付きが悪かったので気掛かりなことを考えてしまったのか、昨夜はなかなか寝付けずに布団の中でジタバタしていました。

 普段寝付きはそれほど悪くないのですが、季節の変わり目などに、はたと寝付けないことがあります。寝付けないとついつまらない考えに捕まってしまったりするものです。

 時々眠気はやってくるのですが、浅くて寝返りを打った拍子に眠気が飛んでしまったり、ノックやチャイムの音がしたような幻聴があって、すぐそこまで来ていた眠りは遠のいていってしまいます。

 3時を過ぎて、これはもう朝まで駄目かなぁと思った時、ふと今日は下の孫の幼稚園の入園式だと思い出しました。まだ3歳になったばかりの男の子で言葉もたどたどしいのです。

 それが制服を着て幼稚園に行くのかと思うとなんだか微笑ましくなって、胸中、暖かい気持ちに包まれて来ます。寝付けないイライラを忘れて、寝床の中で思わず笑んでいる私がいました。

 そしていつの間にか私は眠りに落ちていったようです。

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 今夜のFは大御所Frank Sinatra(フランク・シナトラ)です。あまり大御所過ぎてレコードは少ししか持っていません。曲はApril in Parisです。彼がエイプリル・イン・パリ~と歌うと、パリに行ったことはないのですが、いかにもパリにいるような気分がしてきます。 



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花見の後 [日々]

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 今年は良いお天気が続いたので、桜が満開になってからも長い間楽しむ事が出来ました。ちょっとした用事で外を歩いていて、遠くから我が家の桜が見えました。街道沿いに詰まった住宅の間にぽっかり浮かび上がっています。近くで見るのとはまた違った味わいがあるなぁと写真を撮りました。

 もう満開の時を少し過ぎて、ハラハラと花が散り始めている頃でした。そう思ったのは私だけではなかったようで、散歩していた近所のご婦人が見物させてねと、桜を見に来ました。それでと言うわけでもないのでしょうが、その日のお昼、妻はそのご婦人も交えた近所のご婦人方数人でお花見を開きました。

 私と気のあった同級生5人でお花見をしたのはその2日前のことでした。その時も、けっこう賑やかに盛り上がっていたのですが、さすがご婦人方、それに勝るとも劣らない盛り上がりぶりでした。

 私は畑をするつもりだったのですが、さすがにやりにくいので買い物ついでに出かけることにしました。用を済ませてあちこちウロウロ時間つぶしをして、そろそろお開きになっているかなぁと思って帰ったら、まだ賑やかさは衰えを見せず続いていました。ようやくお開きになったのは4時過ぎ頃だったでしょうか。

 花見が終わった夕方、畑の作業を終えて母屋に戻るとき桜の木の下を通ります。地面に散り始めた桜の花びらを見ておやと思いました。

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 普通、桜は花弁を一枚一枚散らすはずなのですが、なぜかしらツバキのように花首から落ちている花がいくつも見つかったのです。もちろん風も雨もありません。場所は私たちや妻たちが花見をしたところです。数えてみると10個以上あります。珍しいことです。

 家に戻って妻にそのことを言いました。ひょっとして今日のお花見の毒気に当てられたのではないかと冗談を言ったら、妻は即座に私たちが木の下ですき焼きをしたからではないかと返してきました。

 確かに木の下ですき焼きの熱を立ち上げたので、科学的にはそちらが正しいようにも思えます。しかしあれから2日も経っています。時間的には直前の花見の影響が怪しいと思うのですが、どうでしょう。


 私が知っているEの頭文字の付くジャズミュージシャンの種が尽きたので、今日からFに移ることにします。最初はFats Navarro(ファッツ・ナバロ)です。クリフォード・ブラウンが影響を受けたトランペッターなのですが、彼も若くして亡くなっているのであまりレコードは遺されていません。



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寝酒 [日々]

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 鳥を探していつもと違う所へ行くと、山間の田んぼが白く煙っていました。折から差す朝日に霜が溶けて激しく水蒸気が上がっているのです。


 若い頃からお酒が強い方ではないしそれほど好きではありません。誘われれば付き合う程度です。夏場のビールの最初の一杯目くらいはおいしいと思うこともありますが、後はおいしいと思えることもありません。

 煙草はよく吸いましたが、お酒はなければ一ヶ月でも二ヶ月でも半年でも、無くても少しも困りません。戴き物のお酒がいつまでも残って料理にも使い切れないほどです。お酒よりコーヒー党です。

 家系的にも父は私と似てあまり強くありませんでした。さらに息子は全く嗜みもしません。ただ、唯一弟だけが突然変異的にめっぽう強いのは母方の血を引いているのかも知れません。

 私はお酒が入ると陽気になり、普段よりお喋りになる傾向があります。つい言わなくても良いことを言ってしまったり、弱いくせに調子に乗って飲み過ぎてしまい苦しい思いをすることがしばしばあります。

 楽しいとかおいしいと思うより、そういう苦い失敗の方が心に残るので、休みの日には朝から一日酒浸りという人の気持ちが知れない思いでした。

 仕事帰りにちょっと赤提灯に寄る生活に憧れたことはありましたが、車通勤でした。もし車通勤でなかったとしても、面倒くささが先立って一人でのれんを潜ることはなかったと思います。

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 そんな私がどういうわけか去年の夏頃から、自らお酒を嗜むようになりました。急に酒が好きになったとか酒の味がわかるようになったと言うわけではないのですが、なんとなくお酒を飲んでみたくなったのです。

 ここ数年、同級生の集まりで飲む機会が増えたからかも知れません。ウイスキーのハイボールを飲んだら珍しくおいしく思えたことがありました。そういうときに聞いたジャズがまた心地良かったのです。

 痛飲は身体にもよくありませんが、気のあった仲間とゆっくり時間をかけてお酒を飲んだり、一人で音楽などを聞きながら飲むお酒も悪くありませんね。

 翻訳家で作家でもあった常盤新平さんのエッセイに、歳を取ってからお酒が好きになったと言う記述があったように記憶しています。私も多少そういう傾向があるのでしょうか。

 夏でしたからサントリーやニッカの安いウイスキーを買い求めて、水割りを飲むようになりました。今は寒いので焼酎のお湯割りにしています。今の瓶が空になったら、今度はウイスキーのお湯割りにしてみようかと思います。

 ウイスキーと焼酎を飲んでみてウィスキーの方が少しおいしく思えるのは、20代の体験によるのかも知れません。あの頃は苦い酒ばかりでしたが。ただほんとうの酒好きではないので濃いめより薄いお酒を時間をかけてちびりちびり楽しみます。

 毎日お酒を楽しむと言うとまず晩酌が思いつきますが、晩酌というのは食事の時飲むお酒のことだそうです。晩ご飯のあとから私はブログを見たり書いたりするので、お酒を飲んでしまうと使い物にならなくなります。

 それで寝る前に飲むことにしました。それまでは寝る直前にお風呂に入るのが習慣でした。それでは酔っ払ってお風呂に入ることになるので、風呂に入る時間を早める事にしてその後から飲むようにしました。いつも遅い私の風呂が早まったので、妻は片付けが早くできると喜んでいます。

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 お酒を飲むと言っても、水割りや焼酎のお湯割りを一杯飲むだけです。お酒を飲みながら、ジャズを聞きます。ちょっとしたフレーズにも引き込まれます。酔いが回ってくるといろいろ思いが広がったり、着想が浮かんでは消えていきます。翌朝には跡形もありません。

 元々あまり強い方ではないので、一杯のお酒でも回ってしまうことがあります。持ったレコードを落としそうになったり、レコードに針を下ろす手つきが心許なくなったりします。

 最近は、心地良い音楽に暖房が加わって、いつの間にかうたた寝をしてしまっていることがよくあります。はっと目覚めるととっくに寝る時間を過ぎていて、慌ててオーディオと暖房のスイッチを切って寝床に向かいます。


 そろそろDの項目は終わりかなと思っていたら、ビ・バップの大物Dizzy Gillespie(ディジー・ガレスピー)を忘れていました。


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仲間入り [日々]

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 先週の台風は凄かったですね。所用で外に出ないといけないことがありました。まっすぐ歩けないほどでしたね。何か飛んでくるのではないかと怖かったです。近くの川でも氾濫危険水域に達したニュースが流れ避難勧告が出ている地域がありました。

 我が家は例によって、畑の囲いが傾いたり、簡易物置の板が飛んだり駐車場の波板が剥がれかかったりしていただけで、幸いたいした被害はありませんでした。

 台風の前から続いていた長雨、台風一過を期待したのにその後もどんよりした空と雨が続きました。昨日、今日になってやっと晴れ間、久々の秋晴れでした。しかし、明日からはまた、次の台風22号の影響で雨らしいですね。秋のいちばん良い時期が、雨と台風で終わってしまいそうです。

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(畑の囲いを直している時、葉っぱが付いていると思ったらショウリョウバッタでした。けっこう大きかったです)


 今日は珍しく通院の話です。通院と言ってもどこかが痛いとか動かないと言うわけではありません。健康診断で血糖値が高いことを指摘され、ずっと気になっていたのをやっと行ってきました。

 血糖値が高いのは60歳前後から気にはしていました。HbA1c(グリコヘモグロビン)が6%を超えた頃です。その後、加齢とともに少しずつ上昇していたのが3年前に6.9%に急上昇しました。

 何とか薬を飲まずに抑えたいと、節制したり糖質を抑えたりして6.3%まで下げました。あと少しだったのですが、体重はこれ以上落とせませんし節制にも限界を感じました。そして今年の健康診断の結果、案の定、6.8に逆戻り、あきらめて病院へ行った次第です。

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 私は親に丈夫に産んでもらったおかげで、今まで大病大怪我知らずで来ました。しかし、どうもこの高血糖というのだけは遺伝のようです。

 父は早く亡くなったので詳しくは聞いていないのですが、確か血糖値が高目だと言っていたような気がします。父方の叔母は糖尿病を患っています。弟は仕事柄、食生活も不規則なせいもありますが糖尿病の薬のやっかいになっているそうです。

 加齢とともにインシュリンの分泌が減ってくるのだそうです。薬を飲むのはあまり好きではありませんが、この歳、何か一つくらいは仕方無いかなと思います。

 お医者さんも、私を見てこれ以上痩せろとも言えないしどうしますか、と問われたので薬を希望しました。とりあえずいちばん軽めの薬を処方していただくことになりました。

 血糖値が高い時だけ作用して、比較的低血糖に陥らない薬だそうです。毎朝食後、一錠です。薬、飲み慣れていないので時々忘れます。

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(ボケていますが増水した水路にザリガニがいました。私の足音が聞こえるのか近づくと素早く後じさりして石の下に隠れてしまいました)

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(セイタカアワダチソウにモンシロチョウ、翅が傷んでますね)

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(台風でなぎ倒されたコスモスの中で、上を向いていました)

 今年9月、厚労省の発表によると「糖尿病を強く疑われる者」の人口は1000万人と推計されているとか、病院に行っていようが行くまいが健康診断で指摘されていたのでとっくにその推計の中に入っているのでしょうが、病院に行って薬を処方してもらうといよいよ仲間入りした気がします。

 その後、眼科診療を奨められましたので行ってきました。眼底検査の結果は異常なしでした。ついでに見てもらった白内障は年齢相応だったそうです。

 糖尿病も怖い病気ではありますが、他に病もなく、今のところこれくらいで済んでいるので感謝すべきなのではないかと思います。ぱっと治る病気でもないので出来るだけ悪化しないように気をつけながら、長く付きあっていこうかなと思っています。

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(チカラシバ、名前の通り台風の影響をみじんも感じさせずに力強く立っていました)


 名前がDの頭文字で始まるジャズミュージシャンも大物がけっこういますね。今夜はDuke Ellington(デューク・エリントン)です。若い頃、なんとなく食わず嫌いなところがあったのですが、最近再認識しています。曲は有名なTake the A Train(A列車に乗って)です。このYouTubeの映像は、ジャズの楽しさ、ビッグバンドの楽しさが溢れていますね。

 



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二つの運動会 [日々]

 急に夏のような暑さが戻ってきたかと思ったら、今日はまたしとしと雨が降って肌寒いような一日です。長袖シャツを出したかと思うと、また半袖を引っ張り出したりと着るものを選ぶのも忙しいこのごろです。

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 先週、世間は三連休でした。その真ん中の日曜日は地区の運動会がありました。いつもならもう少し遅い時期にあるのですが今年は市議会選挙があるので一週間早まったのです。しかし、そのことが私にとってはちょっとした不都合を生むことになるとは思ってもいませんでした。

 というのは、前日の土曜日が孫の運動会の日だったのですが、懸念していた雨が降ってしまい一日順延になって地区の運動会と重なってしまったのです。

 地区の運動会と言っても、この歳ですからさして出るものもないのですが全く無視することも出来ません。朝のテント立てから開会式、唯一の出場種目である綱引きまでは地域の運動会に参加しました。

 予定通り綱引きは一回戦で負け、大急ぎでカメラを持って幼稚園の運動会へ駆けつけました。幸い運動会のグランドと幼稚園は歩いて10分ほどしか離れていません。

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 駆けつけてみると太鼓の音が響いています。孫の出番が終わっていないかと心配しながら大勢の観客の中から娘を探しだして合流しました。

 残念ながらいちばん写真を撮りたかった駆けっこはもう終わったあとでした。遊技はちょうど大きい組さんの演技が終わったところ、次が孫の出番でした。

 300ミリ望遠をいっぱいに伸ばして待ち構えていると、こちらに手を振りながら笑顔いっぱいで入場してきたので驚きました。青い顔をしてキョロキョロしていた去年とは大違いです。

 タンバリンを叩いて踊ったり、バルーンに見立てた大きな布でダンスをする遊技でした。演技の間も、終始私たちに笑顔を送っていました。

 そのあとで演技した小さい組さんを見ると、去年はあんなに幼かったのかとあらためて一年の成長ぶりに目を見張りました。

 もう一つ、孫が参加する親子玉入れがあったのですが娘は一緒に参加するために下の孫を私に預けていったので、結局一枚も写真は撮れませんでした。また去年は、ご近所や知り合いのお孫さんの写真も撮ってあげたのですが、今年はそんな余裕もなく、孫の出番が終わった11時頃、地区の運動会に戻るために早めに引き上げました。

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チカラシバ

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これはヒヨドリバナでした。

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水路際に大きなムラサキシキブが垂れ下がっていました。

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ミゾソバに止まるベニシジミ

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ゲンノショウコ

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ヤマブドウですかね。

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クサギ

 幼稚園からグランドに戻る道すがら撮った写真です。

 幼稚園の運動会は午前中で終わりですが、地域の運動会は午後もあります。今年はなぜか進行がやたら遅くて終わったら午後4時を過ぎていました。我が組は可も無く不可も無し、順位は全体の真ん中でした。

 午後からは玉入れなどの全体参加の競技と閉会式に参加しただけでした。それでも地区の年間行事である運動会も終わってほっこりしました。ただ二つの運動会が重なったので、慌ただしくどちらの運動会も中途半端な印象の残念な一日でした。


 今日のDの頭文字で始まるジャズミュージシャンはDave Brubeck(デイブ・ブルーベック)です。デイブ・ブルーベックと言えばこれですね。Take Five、初めて買ったジャズレコード(CBSソニーの様々なミュージシャンを組み合わせた)2枚組アルバムで聞きました。



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雨上がりの散歩 [日々]

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 雨上がりの午後、気持ち良く晴れ上がったので久し振りにカメラを持って近所を歩いて見ました。

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 お隣の柿、まだ食べるには少し早そうです。我が家も昔からの柿の木が2本ありますがいずれも渋柿です。熟してカラスの餌になるか庭にボタボタ落ちるので近年は枝を払っています。

 渋柿でも昔は干し柿にして正月や冬のおやつに出ました。私はあまり好きではありませんでしたね。学校から帰ってきて、何か無いのというと、干し柿を出されてがっくりしたものです。よそのお宅を訪ねて、普通に茶菓子として出されることもありましたね。

 40年近く前、東京から戻ってきた頃はまだ軒先にわら縄で柿を吊している家を見ることがありましたが、最近はさすがに見かけなくなりました。

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 近所の小学校のグランドです。昨夜来の雨の名残の水たまりが出来ています。

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 グランドの上にある遊戯場の地面に、古い釘を刺したような小さなキノコが並んで生えていました。

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マルバルコウソウ

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 堤防と桜並木と秋の空

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 色付くのはあと一月あまり先でしょうか。

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 ここだけ色付いていました。

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 人気のない堤防沿いの道を歩きます。

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ダンドボロギク

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センダングサ

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キツネノマゴ

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オナモミ

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オミナエシに似ていますが白い花なのでオトコエシ?

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 午後四時を過ぎていましたが、まだ明るさが残っている空には月が出ていました。

 鳥の声はヒヨドリがするだけでした。夕方だし今日は駄目だなと思っていたら賑やかな声が聞こえてきました。エナガの群れです。

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 これはシジュウカラ

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 エナガ、目が可愛いですね。

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 帰り道、幼稚園のイチョウが夕日に輝いていました。金色に輝くのはもう少し先のようです。

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 孫が通う幼稚園の園舎。もう子供たちの姿はなく、運動会の準備で忙しい先生たちの車が駐車場に残っていました。

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 イチョウの隣のサルスベリはここだけ花が残っていました。

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 クコの花?

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ムラサキシキブ

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お茶の花

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ミズヒキ

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 5時を過ぎたので家路につきました。1時間あまりの散歩の間、大根を薄くスライスしたような薄い月がずっと頭上にありました。


 漏れもあると思いますが、Cのジャズミュージシャンの種が尽きたので今日からDに移行します。トップバッターはダイナ・ワシントンです。粘りのある癖のある歌い方、太くてパンチのある声は、もっとも黒人ジャズ歌手らしい歌い手に思えます。若い頃はその声と歌い方が受け付けなかったのですが、いつからか好きな歌手の一人になりました。曲は9月も残すところあと1日になりましたが「9月の雨」です。


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モズと彼岸花 [日々]

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 去年でしたか、どなたかのブログで彼岸花の写真を拝見して、当地はまだですとコメントしたあと、外へ出てみたら彼岸花が咲いていて驚いたことがあります。今年もどなたかのブログで彼岸花を拝見したので、家の裏に出てみましたが、今年はどこにも咲いていませんでした。

 それから2.3日してようやく赤ちゃんのような彼岸花がにょきにょき生え出しました。その間に少しだけ蒸し暑さが戻っていたのですが、今日はまた朝晩、半袖では寒い気温です。

 そう言えば、今日はモズの鳴き声を聞きました。この秋二度目です。この前に聞いた日も急に涼しくなった頃でした。渡り鳥も、季節の移り変わりの今頃、気温の変化に動きやすい日と動きにくい日があるのでしょうね。

 明日は楽しみにしていたオルガンコンサートの日なんですが、台風18号の影響で雨らしいですね。久し振りの京都、北山にある京都コンサートホールです。

 そのホールの正面に設置された巨大なパイプオルガン、去年ジャズのコンサートに行ったときどんな音がするのだろうと気になっていたのでした。

 もちろん生のパイプオルガンを聞くのは初めてです。レコードではバッハのトッカータとフーガなどをちょこっと聞いたことはありますが、生の迫力、今から期待大です。頭の中で、パイプオルガンの金属質な音が鳴り響き、駆け巡るイメージがあります。

 その模様は、また来週にでも報告できたらと思います。


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 一輪だけ、蕾が開きかけています。明日からの雨の中で咲き出すのでしょうね。雨が上がったら家の裏の至る所が赤く染まっているかも知れません。

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もう秋? [日々]

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 蒸し暑い残暑が続iいた8月なかば、我が家の桜が紅葉し葉を落とし始めたので、え、もう秋と思っていたら9月になって急に涼しくなり、季節が我が家の桜に追いついてきました。



 
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 久し振りにカメラを持って近所を歩いて見ました。今年初め主を失った梅林の梅の木の下からヤブランが顔を覗かせていました。


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 畑の周りの草を引いていた時見つけました。見つけたときはここに5・6匹固まっていたのにカメラを取りに行っている間に、3匹に減っていました。ここで孵化していたのでしょうか。テントウムシが固まっているのを見たのは初めてです。


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 ヤブラン、テントウムシ、トンボをよく見かけました。


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 ヒメジオン


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 キキョウソウ。もう花の終わり、葉が下から濃い茶色に枯れかけていました。


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 公園の周囲を取り巻いたアジサイは時期をとっくに過ぎて枯れています。その奥、濃い緑の雑木林の中で白い花がそこだけ光るように目立っていました。アジサイの時期が過ぎてから咲くのはノリウツギでしょうね。


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 セリの花でしょうか、見分けの葉っぱが写っていません。

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 図鑑で見るとよく似た花はあるのですが、名前が特定できませんでした。

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 青い色一面の草むらに白い花びらのように止まっていたのは、蛾です。ミスジシロエダシャクと言うのでしょうか。広げた羽がレースのようで、ジュディ・オングの「魅せられて」を連想しました。       ジュディ・オング「魅せられて」はこちら


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 9月に入ると同時に当地では早生種の稲刈りが始まりました。営農の稲刈りも始まっていますが、田植えに比べて稲刈りは人出を要さないので毎年、お声は掛かりません。

 この時期、草刈をすると黄金色のカヤツリグサや背高く伸びたエノコログサが目立っています。そして秋の虫、コオロギやバッタが草刈機の歯の先から飛び出します。バッタはすっかり秋色に擬態を済ませています。

 一枚の休耕地を刈り終えるとほっとします。日差しはありますがもう夏ほど強くなく、風もあります。もうこれからは草もあまり伸びないだろうと思いながら刈り終えた休耕地をあとにしました。


 夏の間、暑さと忙しさにかまけていろんなことをほっぽり出していました、涼しくなって時間の余裕も出て来たので、今まで忘れていたことを少しずつ復活させていきたいなと思うようになってきたこのごろです。



 今日のCChick Corea(チック・コリア)です。私にとってチック・コリアというと、やはり「リターン・トゥ・フォーエバー」ですね。上京してまだジャズを聞き始めの頃、ジャズ喫茶で聞いたリターン・トゥ・フォーエバー、電子ピアノの音とフローラ・プリムのボーカルが紡ぎ出す未来サウンド、曲とともにカモメが飛ぶジャケット写真が印象深く残っています。五木寛之訳「カモメのジョナサン」もこの頃でしたか。 




 去年の夏、チック・コリアと小曽根真の演奏会が地元守山市であったので行ってきました。演奏の方はピアノデュオと言うことでなかなかしんどかったのですが、チック・コリア、もう70代半ばというのにスマートで若々しかったですね。しかも演奏後次々に握手を求めてくる地方の観客に対して、いつまでも求めに応じている姿に好感を持ちました。

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車検を終えて [日々]

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 8月も下旬、夏もそろそろ終わりに近づいているはずなのですが、昨日は35度越え、夜になっても29度という寝苦しさ、今日も昨日より少しましなだけで蒸し暑さに変わりはありません。

 今年は土用があまり暑くなかったと思ったら、今頃ひと月遅れで土用がやってきたようなものです。ひと夏を過ごしてそろそろ朝晩くらいは涼しくなって欲しいと思うこの時期に、この暑さは堪えます。

 7月、8月と忙しかった仕事もやっと人が充足して少しゆっくり出来るようになってきました。また休耕地の草が伸びてきたので草刈でもしようと思っていましたが、この暑さです。回避しました。



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 そんな中、2年前に買ったデリカD2が車検を迎える事になりました。車検、いつもなら迷うこと無く同級生が経営する自動車店に頼むのですが、今回は考えるところがあってちょっと変えてみることにしました。

 しかし、いざ別の所となるとどこに頼んで良いものかわかりません。一軒で見積もりを頼みましたが丁寧に見てくれたのか一時間半以上待たされました。肝心の見積額もそう安くありませんでした。

 そうこうするうち車検時期が近づいてきたので三菱のディーラーへ行ってみました。簡単にと頼んだので30分ほどで見積もりが出ました。見積額はほぼ同じでした。多少値引きもあると言うことでしたし安心感もあって、ディーラーに頼むことにしました。


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 車を預けて、代わりに貸し出してくれた代車がこちらです。三菱ekスペースカスタムです。同級生のところだとボロボロの軽自動車でしたが、こちらは同じ軽自動車でもピカピカの最新型でした。

 最近の軽自動車は装備が豪勢ですね。エアコン操作パネルはダッシュボード下にあって、タッチパネル式です。天井には後席用のエアコン吹き出し口がありました。私のデリカD2には無い装備なので、家族には好評でした。

 オプションかも知れませんが、カーナビはDVDもTVも見られますし、スマホなどもUSB接続も出来るようになっていました。私のデリカD2にはいずれも無い装備、USB接続は後付けしました。

 バックカメラが表示されないと思ったら、ルームミラーの左半分に液晶で映し出されました。至れり尽くせりと言ったところです。

 たいしたこと無いのですが、便利だなと思ったのがドアミラーの開閉です。キーレスエントリーでロックするとドアミラーが閉じ、解除するとドアミラーが開きます。職場の駐車場狭いのでこれがあるといちいち操作しなくて良いのでいいなぁと思いました。

 ただ、さすがに軽自動車、ディーラーを出て国道の流れに乗ろうとすると、アクセルを踏んでもすぐに後続車に追いつかれました。エアコンを使っているせいもあって、坂道ではアクセルをかなり強めに踏む必要がありました。

 それ以外は、コロコロとよく転がって何ら不便は感じません。室内は軽自動車の規格で巾は狭いですが、高さがあるので狭さは感じません。五歳になる孫はジイジの車が変わったので珍しがって乗りたがり、乗ると広いと言ってました。

 一人で乗る分には十分な気がします。軽自動車なので駐車場へのアクセスも楽です。同乗した妻はシートがやや固いと言ってましたが。


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 三菱デリカD2は排気量1200ccです。元々はスズキのソリオのOEMで、三菱のマーク以外ほとんど変わりがありません。3年落ち中古で買ったので、今回が二度目の車検です。

 今まで古くても1800ccクラスの車を乗り続けていたので、1200ccのデリカD2には少し乗り心地や加速性に物足りなさを感じていました。

 車検を終えてデリカD2がディーラーの入り口に配車されました。色といいスタイルといい、地味で見慣れたスタイルは当たり前ですが変わり映えしません。

 しかし、たった2日なのに運転席に座るとなんとも言えない安心感に包まれ思わず笑みがこぼれました。高い着座位置と見晴らしは私の好みです。なんのためらいも無く慣れた操作でエンジンをかけ、シフトレバーをDに入れます。

 今まで少し薄くて固いと思っていたシートも代車の軽自動車のあとから乗ると、不思議なものゆったりしてクッションも十分に思えます。タッチパネルではありませんが、エアコンスイッチを押して出発です。

 ディーラーから国道に出て、軽くアクセルを踏んだだけで軽々と流れに乗ります。少し走って、次の交差点手前でブレーキを踏み、慣れたハンドル操作で左折します。

 デフォルトになっていたオーディオを操作して、USB接続してあるMP3プレーヤーの音楽をかけました。ボリュームを上げるといい音がします。カール・パーキンスのピアノが車内で弾んでいました。

 2年経って、デリカD2ようやく我が愛車になったような気がしました。


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(写真は、二年前、購入時に撮ったものの使い回しです)



 今日のCは誰にしようかと思っていたら、記事でカール・パーキンスを取り上げていたのでした。それで今夜はピアニストCarl Perkins(カール・パーキンス)です。同性同名のロカビリー・ミュージシャンがいます。
 JAZZピアニストのカール・パーキンスを知ったのは、The Art of Pepper vol.1でした。ペッパーのアルトサックスもさることながら、バックのピアノの音に惹かれました。音に芯があってしかもノリがよいのです。
 調べると彼は幼い頃ポリオに掛かって左手が不自由だったそうですが、それを乗り越えて独特のピアノタッチを生み出したのだそうです。ただ、彼は29歳で交通事故で亡くなっているので、リーダーアルバムはほとんどありません。地味ながら私のお気に入りのジャズミュージシャンの一人です。



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